Earl Klughを久しぶりに聞いています。
心をぎゅっと掴まれるメロディが好きです。
自分がナイロン弦ギターを指でずっと弾いていた当時、
お手本として良く聴いていました。
Earl Klughは昔から今でもずっとナイロン弦ギター一本。
彼の柔らかい人柄が垣間見える
Martin Taylorとのインタビューで、
ナイロン弦ギターを選んだきっかけは
ただ指が痛くなかったからと話していました。
それが今では彼のオリジナリティ。
一つのことを突き通すとそれが個性にもなるんですね。
今日もスムースな夜を。